建設業許可コンサルタント 後藤 誠一– Author –
建設業許可コンサルタント 後藤 誠一
建設業許可(一般・特定)の新規取得・更新・業種追加から変更届・廃業届まで幅広い申請実務に精通した許可申請の専門家。国土交通省の法改正情報を継続的に追跡し、都道府県ごとの審査基準の違いや落とし穴を解説。経営事項審査(経審)・入札参加資格・財産的基礎要件の確認方法など、中小建設会社が直面する許可維持の課題に対応した情報を提供している。
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業界コラム
入札参加資格の更新の時期と手順|定期・中間の受付と経営事項審査を切らさない段取り
土木工事会社にとって重要な経営課題である入札参加資格の中間更新申請。令和7・8年度では、労働安全管理の強化や働き方改革への対応が従来以上に厳しく審査される傾向が顕著になっています。書類不備や許可の有効期限切れは翌年度以降の受注機会を大きく失うリスルとなります。本記事では、具体的な注意点、コンプライアンス体制の整備方法、電子申請の手順を実務レベルで解説します。 -
千葉県の住宅会社ニュース
多古町、台風25号のがけ崩れ対策に補助 工事費の半分・上限100万円(10/2)
多古町が、台風25号で崖が崩れて住まいに被害が出た世帯に、崖地の対策工事費の2分の1を補助します。上限は100万円、土砂の撤去だけなら50万円です。急ぐ工事を先に始める手順と、請ける会社が確かめる工法の審査を整理しました。 -
許可ガイド
建設業許可の有効期限は5年|日付を過ぎても有効な場合と更新の段取り
会社ページの「有効期限」の日付を見て、「この日付を過ぎたら、この会社は工事を請けられないのか」「日付が過ぎているのに有効と書いてあるのはなぜか」と迷う方は少なくありません。建設業許可の有効期間は5年で、期限の前に更新を申請していれば、日付... -
業者選び全般
台風25号・豪雨で家が壊れたら|千葉県の罹災証明と応急修理、施主がする4つの順番
台風25号や8月の千葉豪雨で家が壊れたときの順番を4つにまとめました。写真・罹災証明書・代金を払う前の応急修理の確認・業者の許可の確かめ方まで。千葉県48市町村の案内をもとに、最大75万7千円の制度を使い逃さないために。 -
千葉県の住宅会社ニュース
千葉県が応急修理の工務店紹介ダイヤルを開設 松戸市も台風25号の受付
千葉県は9月28日、令和8年8月千葉豪雨と令和8年台風第25号で被災した住宅について、災害救助法に基づく「住宅の応急修理」を請け負う工務店を紹介する相談専用ダイヤルを開設すると発表しました。受付は9月29日(火)からで、(一社)全国木造建設事業協会... -
千葉県の住宅会社ニュース
台風25号の罹災証明書、千葉県の9市町で受付 住宅会社は修理の前に写真を
台風第25号で住まいが被害を受けた人への「罹災(りさい)証明書」の受付が、千葉県内の市町で始まっています。罹災証明書は、住宅の応急修理や見舞金、保険の請求など、ほとんどの支援の入口になる書類です。そして、その判定の材料になるのが修理の前の... -
千葉県の住宅会社ニュース
八千代市・印西市、台風25号と豪雨の被災企業に国の支援5つを案内(9/25)
令和8年台風第25号と、8月13日からの大雨(令和8年8月千葉豪雨)で被災した中小企業・小規模事業者向けに、国の支援措置5つが実施されています。八千代市と印西市が9月25日にそれぞれのページで案内しました(2026年9月26日 確認)。災害復旧貸付・セーフ... -
経営・財務
【2026年度】業務改善助成金で最大600万円!建設会社の申請要件と手続きを徹底解説
建設会社の経営課題である労務費増加や人手不足に対応する「業務改善助成金」。2026年度は9月1日に申請受付開始で、最大600万円の助成が得られます。本記事では、申請要件から手続きフロー、週休2日対応時の加算措置、低入札価格調査制度への対応戦略まで、建設業に特化した活用ポイントを徹底解説。公共工事入札参加を視野に入れる企業にとって、経営基盤強化の重要な機会となります。 -
千葉県の住宅会社ニュース
茂原市、豪雨の住宅の応急修理を案内 半壊は上限757,000円(9/25)
茂原市は、令和8年8月千葉豪雨と令和8年台風第25号(いずれも災害救助法の適用)で住宅が大規模半壊・中規模半壊・半壊・準半壊の被害を受けた世帯を対象に、「住宅の応急修理」制度を実施すると案内しています(市のページは 8月25日 公開・2026年9月25日... -
千葉県の住宅会社ニュース
印西市、中高層の紛争予防条例案の意見募集 10/8まで(9/25発表)
印西市は 9月25日、「印西市中高層建築物の建築に係る紛争の予防及び調整に関する条例(案)」の市民意見公募手続(パブリックコメント)を始めました。募集の期間は 2026年9月25日(金)から 10月8日(木)までです。これまで市は「印西市中高層建築物等... -
千葉県の住宅会社ニュース
東金市、8月の豪雨の住宅の応急修理を受付 修理は2月28日まで(9/9)
東金市は、令和8年8月千葉豪雨で被災した住宅について、災害救助法に基づく「住宅の応急修理」の申込みを受け付けています(市のページの更新は 9月9日)。市が修理業者に修理を依頼し、費用は市が業者に直接支払います。修理の期間は、当初の「災害の発生... -
千葉県の住宅会社ニュース
千葉市、空き家・空き地の活用に町内会向けの補助を新設(9/18 発表)
千葉市は 9月18日、「千葉市空き家・空き地管理活用応援制度」を創設したと発表しました。町内自治会や地域活動を行う個人・団体が、空き家・空き地について地域で知ってもらう活動や、使われていない建物・土地を地域のために活用する取り組みに使う費用... -
経営・財務
建設業許可取得時の行政処分リスク回避法~法令遵守が経営力向上計画申請の前提条件
建設業許可を保有する企業が行政処分を受けると、入札参加資格停止や融資審査の厳格化など経営に深刻な影響が生じます。近年、法令遵守体制の整備が経営力向上計画申請の重要審査項目として位置付けられており、コンプライアンス強化は単なるリスク管理ではなく、入札格付け向上や融資優位性を生み出す経営投資へと転換しています。本記事では、建設業法違反事例から学ぶ行政処分リスク、経営力向上計画申請時に求められるコンプライアンス基準、そして実践的な法令遵守体制の整備方法について、具体的な事例を交えて解説します。 -
申請実務
建設業許可申請で見落としやすい『誠実性の要件』―建設業法違反事例から学ぶ個人事業主が注意すべき点
建設業許可申請では「経営管理責任者」「技術者要件」ばかり注目されがちですが、見落とされやすい重要な基準があります。それが「誠実性の要件」です。近年の行政処分事例から明らかになった違反パターンを学ぶことで、許可申請から事業継続まで法違反リスクを大幅に軽減できます。本記事では、下請代金不払いや無許可営業といった実際の違反事例を反面教師として、個人事業主が申請前後に確認すべき誠実性要件の実務ポイントを詳しく解説します。 -
許可ガイド
佐賀県の解体工事業者が知っておくべき産業廃棄物処分の現状と許可要件
佐賀県での解体工事業許可取得を検討している業者にとって、許可申請の手続きだけでなく取得後の実運用が成功の鍵となります。本記事では、佐賀県特有の廃棄物処分環境を踏まえた許可要件の理解、建設業法遵守のポイント、足場工事の安全管理、行政との効果的な連携方法について詳しく解説。これらの知識習得により、コンプライアンスリスクを低減し、地域で信頼される解体業者として経営を安定化させることができます。 -
比較・選び方
足場の積算をAIで短くできるか|導入で変わる安全管理と現場の生産性
足場の積算にAIを使い、作業の時間を短くしようとする動きがあります。単なる時間短縮にとどまらず、設計段階での安全管理、現場の可視化、営業・施工・安全管理の連携にもつながる道具です。本記事では、足場積算AIの仕組み、導入のメリット、導入のときに確かめる点を解説します。 -
許可ガイド
電気工事の下請先を選ぶ経営者へ|建設業許可と登録電気工事業者の違いと確かめ方
「うちは建設業許可を持っているから、電気工事も請けられるはずだ」「下請の電気屋さんは許可業者の一覧に載っていないけれど、頼んで大丈夫だろうか」(想定の例)。電気工事を自社で行う、あるいは下請に出す建設会社の経営者が、一度は迷うところです... -
業界コラム
内装工事費の高騰時代、家具付きオフィスで顧客提案の幅を広げる戦略
建設業界では資材費・労務費の上昇が続く中、従来の内装工事費削減対策では対応しきれない課題が生まれています。本記事では、内装工事費高騰時代における新しい提案戦略として「家具付きオフィス提案」「スマート施工の導入」「施工ノウハウ共有による品質向上」の3つの柱を紹介。単なる施工会社から「課題解決型パートナー」へと評価をシフトさせるための具体的な方法を解説します。 -
千葉県の住宅会社ニュース
八街市、8月の豪雨の住宅の応急修理を案内 市が業者に委託(8/21)
八街市は、令和8年8月千葉豪雨で住宅が被害を受けた方を対象に、災害救助法に基づく「住宅の応急修理」の案内を出しています(8月21日更新)。市が修理業者に委託して修理し、代金は市から修理業者に直接支払われます。被災された方にお金が渡る制度ではあ... -
許可ガイド
沖縄県の建設業許可取得で注意すべき法令違反事例と行政処分のポイント
沖縄県で毎年複数の建設企業が行政処分の対象となっています。その多くは許可取得後の運用段階で発生する違反です。本記事では、実際の違反事例をもとに下請代金支払い遅延・許可区分外工事・工事請負契約書の記載漏れという3つの典型的なパターンを紹介。行政処分の種類や各段階の対応、そして経営層から現場までの法令遵守体制構築に必要な具体的なポイントを詳しく解説します。